イヤイヤ期息子がブロッコリーにハマったワケ

こんにちは!
愛知を中心に活動しております
グランドシニアインストラクターの
森やすこです♪

我が家の次男2歳6か月。
イヤイヤ期真っただ中です♡笑
長男の時よりはだいぶマシなんですが…
食べムラがスゴイ!
昨日はおいしいおいしいと食べていたものも
翌日は一切口をつけない、なんてザラ。
そんな次男がですね 非常に驚いたんですが
いつもはお肉大好きで
肉肉言ってるくせに・・・
今日はやけにブロッコリーにハマる。笑
肉には目も向けず
ひたすら蒸しブロッコリーを食べる。
あ、ちなみに塩味もついてない
プレーンブロッコリーですよ?

もともとブロッコリー好きなわけではなく
食べない時は、全く手をつけないブロッコリー。
さて、なぜ彼は急にブロッコリーにハマったのか・・・・
それはね、きっと
彼の身体が今、ブロッコリーを欲していたから。
動物って、自分に必要な栄養素が分かるようになってるんですよね。
犬や猫だって、お腹を壊したら草を食べる。(↑知ってた?)
そして、生後10ヶ月頃アトピーが酷くて
お顔がぐちゃぐちゃだった次男が
ひたすら焼き秋刀魚を食べて
数日後にお肌が回復したり。
こうして、彼らは本能的に自分に今必要な栄養素を知っている。
きっと彼は今、ブロッコリーを欲する身体だったそういうことですね。
ただね、特にブロッコリーが
好きなわけじゃないんです。
ちょっと前にブロッコリーを
モリ食いしたからって
ブロッコリーが安いからと買って
食卓に出しても
やっぱり全く食べないことなんてザラ。笑
それは、気分じゃなくて
【今は必要じゃない】だけ。
大人になると、「安いから」とかいう理由で
食材を選びがちだけど(笑)
子どもは正直だから
ブロッコリーがいくら高くても
子どもが食べたがったら
是非買ってあげようね。笑